筋トレを継続している人に プラスアルファ を伝えます

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おはようございます。urab です。

昨日お伝えした記事の中にワンパンマンがあったかと思います。
その主人公はサイタマという漫画の中で追随を許さない強いキャラなんですが、
彼は強さの秘訣は筋トレを続けることだと言っていました。

現実とあまりにもかけ離れた強さなので、誰も真似はできないですが、
継続することはとても大事だと思っています。

継続するうちに何か自分が求めているものに近づいているような気がしなくて
頭打ちになることがあると思います。

それはなぜでしょうか。

継続にも質があると思っています。

人は、継続するとともに、今やっているその行為が当たり前になると、
精神的な負荷や、肉体的な負荷が苦痛は軽減され、普通になります。

あなたが何かの理由で筋トレをしようとしたその理由や、
最初そこまで角度をつけて筋トレはできなかったけど、できるようになるために
苦心していたその気持、今も同じ気持ちで筋トレできていますでしょうか。

チャールズ・ダーウィン は以下のように言っています。

最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である

変化 がとても大事です。
どんなことでもそうですが、今までできたことと同じことをやってみるのは変化ではないです。

また単に 生き延びる 事自体は現在の日本において、それほど難しいことではないですが、
私は 生き延びる の意味は「人としての魅力を発揮しつづける」ことだと思っています。

人はどこかしら、人に磨かれる生き物ですので、自分自身が人としての魅力を失うことが、危機だと感じています。
変化をやめ、現状維持を続けると、人は魅力を失います。

あなたが今やっているその筋トレは現状維持ではないでしょうか?
もう少し変化させるにはどういった工夫をしたらよいでしょうか?

筋トレ自体だけではなく、もっとよくなるために思考を巡らせることが変化でしたら、それも正解でしょう。

そんなことを書きながら、私はどうかというと、
書きながら、現状維持をしたい自分にまだまだ甘えているなと気が付きました。

自分ができることは、これが限度だ とか
自分には無理なことだ とか
それを決めているのは あなた自身 です。

もし、過去に何か努力してみたことで、最初始めていたときに想像していた以上の成果を出した経験があるなら
分かる人も多いかもしれませんが、
あなたの想像している以上に、あなたの能力はめっちゃすごいです。

あなたが今想像していることは、あなたの今までの経験したことからでしか理解できていません。
それこそ井の中の蛙の知識です。

生まれたての赤ん坊が筋力がないからって、たった数ヶ月の経験や知識から二足歩行を諦めるでしょうか。
そんなことないはずです。
赤ん坊が頑張って二足歩行をしようとしている姿を見て、親はめっちゃ応援してくれます。
大人になれば、あなたがあなた自身のことを応援しなければなりません。
ときには、出る杭は打たれることもあるかもしれません。

「でも」「だって」と言いたくなる気持ちはあるのですが
それを「であるからこそ」という言葉に置き換えて自分の可能性をみてみましょう。

きっとワクワクしてくるはずです。

ワンパンマンの主人公 サイタマ も「人は変化できるんだ」と言っていました。そのとおりだと思います。

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