地道な積み重ね

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こんばんは、継続は力なり、それを体現できている自分になるために日々頑張っている urab です。

目標を立てることまでは、できますが
その目標のために継続し続けられる人となると、日が立つごとに数が減っていきます。

自分自身で自分のこと制御できないことも多いです。
ときには継続できている人の話に耳を傾けることも大事だと思います。

どんなにすごいって言われる人も、地道に努力を継続している。
本当は努力すること自体は楽しくないけども、目標があるから、必要だからやっている。

いわゆる格言ですが、
そういう言葉をまとめてみました。

イチロー選手

私よりも年上のイチロー選手が今も現役で大リーグで活躍されていますが、
野球選手は30代ぐらいで引退する人は多いように思います。

イチロー選手もプロ1年目、2年目は打率は2割や1割だった時期があるようで、今や大リーグで 3千本安打も達成してと、わけわからないことになってますが、
それは地道な練習の積み重ねなんだなと思います。

努力せずに何かできるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうじゃない。
努力した結果、何かができるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうだと思う。
人が僕のことを、努力もせずに打てるんだと思うなら、それは間違いです。

羽生善治

継続することも才能、たしかにそうかもしれません。
3日坊主といいますが、それは自然なことで、悪いわけではないと思います。
羽生さんが将棋を途中であきらめたら、今の状態はなかったでしょうし。

でも、努力したから確実に今の状態があるってことでもないんだと思います。

結果が保証されていないけど、継続というのは自分を信じて頑張ることだってことですね。

何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。
報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって
継続しているのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている。

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國分利治

株式会社アースホールディングスの社長ですね。
筋トレから話がずれていきましたね><

自分の努力の原点なので、共有しておきたいです。
ふとしたときに 「地道力」 という本を読んだことがあって、そのときに感じたのは
派手な結果を作っている人は、派手な人生経験や才能で何かを乗り越えられたんだろうなと思っていました。
よくわからないことは、勝手に想像して、決めつけちゃうわけです。

読んだときに感じたのが、ティッシュ配りや、人一倍早く起きてお店のしごとを始めるとか
そういった小さなことを他の人がやらない以上に積み重ねて、人から信頼をもらってきたという経緯をみて、
こういう努力する人めっちゃかっこいいと思いました。

頑張ってる人に横槍も言えないなと。

でも、努力のために努力をしているのではなくて、何か目標があるから、それにたいして、どれだけ本気かどうかが
継続につながっていくんだなと感じました。

この本読んでめっちゃメラメラ燃えます!やばいです!
何かプラスになるので、読んでみるといいと思います。

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